「ぬか床炊き」とは、いわしやさばを先ず醤油で煮て、最後に床を入れて味付けをする。江戸時代、小倉藩主小笠原公から現在まで伝わる北九州小倉の郷土料理です。 「がんこ母さんのぬかだき
」は、ぬか床を使った真心込めた『無添加・手作り』の味です。そのまま召し上がるか、レンジで温めてお召し上がり下さい。
ぬかだきは骨まで柔らかく煮込んであり、まるごと食べることが出来るので、カルシウム摂取も期待できます。また、ぬか床は乳酸菌を多く含んでおり、昔から保存食として重宝され、健康や美容によいと言われています。ぬか床に含まれる乳酸菌は「植物性乳酸菌
」。動物性乳酸菌はほとんどが胃酸で死滅し腸まで入れますが、ぬか床の「植物性乳酸菌」は動物性乳酸菌の10倍もの腸内生存率を誇るため、きちんと腸まで届いて整腸作用に有効に働いてくれます。
DHAやEPAが豊富な栄養満点の脂を乗っけた台湾産サンマを使った、がんこ母さんのぬか炊きです。ちょっとした
贈り物にぴったりです♪
【内容量】真空詰3切
【保存期間】180日
【原材料】サンマ(台湾産)、砂糖、水飴、醤油、米ぬか、唐辛子、食塩、生姜、にんにく、昆布、粉からし、山椒、(一部にサバ・大豆・小麦を含む)